金曜:
悪天候でコース短縮決定あり(110k→52k) ほえる実家預かり 土曜: 飯山駅から斑尾高原 前回は長野駅からバスだったと思う。初飯山駅、キレイ。 出口間違えて待っていたが、おかしな気配を感じて人についていき無事に乗車。 斑尾高原で受付、だいたい会いたい人には会えた(ような気がする)。 現地は風強く肌寒い。 コップをもらったら、スントブースを冷やかし、説明会。 終わったらやることもないのでホテルに移動、支払、明日の用意。 ホテルはゲレンデ登ったところだったので近かった。 荷物預けは1個だけ、というのに2個持ってきていて、収納するのに四苦八苦。 パーティに行くかという時に大学院の同窓生に遭遇。 同じ大会に出ていてもわからなかったので会うのは数年ぶり。 パーティでは人に会わないだろうと思っていたら、結構いろんな人と話せた(気がする)。 100マイル見送り、宿に戻ってお風呂。同室のウルトラランナー女性と話す。 ぐうぐう寝る。 日曜: 風強いが雨は降っていない 両足首にテーピング3本ずつ、右足首下を体操で痛くして痛みが取れてきていたが、右足首の付け根が押すと痛い 先週まで左膝も痛かったので、養生しながら進むことにする ホテル前からのバスで会場へ、荷物預けてご飯食べる トイレ2回行ってスタート2分前にゲートイン〜バタバタのスタート(gpsも位置を取り切らず) スタートからゴールまで: 天候はうす曇で山々が見渡せる〜日焼け止め塗らなかったこと、持参しなかったことを後悔しつつ進む スキー場の上りは案外短く、斑尾山を巻く緩やかな走れる登り林道が続く 飛ばさないように注意しながら進むと11kあたりでハチが出たらしくスタッフが道の左側に寄るように誘導 刺されていたのは同窓生だった(汗)と後から抜かれる時に知る 林道の傾斜がゆるっときつくなるが、マイペースで歩かずケイデンス意識しながら進む しかしなんと内腿がスレる事態に・・・初めての「モモずれ」(走っていないので太ってしまっていた!?) 同室の女性がスイッと抜いて行く。ウルトラランナーはさすがに力強い走り ウォーターエイドで片側の太ももにテーピングを巻く しかし巻きが足りずゴール時には半分くらい取れていた(次はケチらず全部ぐるっと巻く) 斑尾山への登り、それなりにきついが先が見えているので大丈夫 最後に湖が見えるスタッフポイントでビスコ食べる(喉が詰まるので次回は持っていかない) スキー場の下りも後ろから人があまり降ってこなかったので、疲れたが問題なく進む 袴岳へは列車状態で前後が常にいる状態で少し神経を使う 足首まで泥に浸かるところは1ヶ所のみ 走れるところで走り過ぎないよう注意、上りはマイペースで抜きつ抜かれつ 袴岳山頂でおむすび1個を座ってゆっくり食べる 袴岳からの下りは長い〜林道は飛ばしすぎないようにする 途中で雨が酷くなってきたのでカッパ装着 関川の熊坂エイドでは陽子ちゃんに数年ぶりに会うことができた でも少し寒いのでトマト食べられる元気ない、コーラと少しのポテチで先に進む 河原、走るの辛い〜前半から関所跡のノボリ立っているあたりから工事中の横あたりは完全に歩いてしまう 呼吸でスーハー50数えながら小走り、10休んでいいというルールも途中で挫折 前回出た時はここは完全に小走りアウトできていたのでロード練習足りていないことを痛感 宴会隊のエイドに歩いてやっと到着〜梨が美味しかった 橋を渡って残り7km、しばらく道路沿いを歩くと前を進んでいた男性が道を譲ってくれて後ろにつく 世間話をしながら進み、もうすぐ最後だし一緒に進みましょうよとナンパ フラットになり走り出すと前に代々木公園でヨガ教えていただいた某先生がペーサーで走っていた 盛り上がりながら進むと階段、中国の男性陣の後ろについていく 登りからまたフラットになったところで後ろから女性2人が結構なスピードで飛ばしてきた これに乗っかってしゃべっていた後ろの男性と黙々と追う〜3km弱くらい 最後ですよーと応援に入ってきたのは、有名人トレイルランナー2名 そんなに飛ばさなくてもいいと言われるが無理です、後ろがいるので減速できませんわーと突っ込む 最後に一緒した方とゴールしようとすると100マイルの男性たちがダッシュして来て なぜかその3人でゴールテープを切ってしまった・・・で終了 終始足があるのかないのかわからない展開でした ゴール後: 最後一緒したFTR100に出る男性とお別れし、しゅうちゃん、みずえさん、ジュンジュンさんとお話する 煮えていない豚汁、カレー、笹寿司を食べて、お弁当をもらい、荷物をピックアップ 宿の位置を確認し、アモーレタモーレを待とうかと思ったけれども雨粒が強くなってきたので宿へ退散 お風呂に入り部屋でまったりしているところに駅への10分後への最終バス情報を同室だった方が持ってきてくれた 次の日の表彰に出ようと思いますとお別れ 帰れるのかーまだ台風は来ていないし帰るか?!と考えたこの時点でバス発車5分前 宿を飛び出したところで、バス停わからず、のところに通りかかったタクシーと呼び止めた男性は駅に向かうとのことで 便乗〜黒姫〜長野駅〜新幹線で帰宅しました もちろん宿には丁重に電話をさせていただきましたが、次の日1日使えたので帰宅して良かった SNSに上がって来た表彰式は楽しそうでしたけれども! 月曜(祝日): 洗濯3回転し、だらだら過ごす 栄養足りていないという感覚と味覚がおかしいのは以降3日ほど続く 装備: inox黄緑、ウィンドブレーカー、カッパ上、キャップ、短パン、ゲーター、首に巻くやつ、半袖シャツ、インナー、指切り手袋、モントレイルの靴 (持参消費したもの)塩あめ2個、ビスコ1かけら、おむすび1個(当日朝配布されたもの)、なんちゃらミネラル1袋(砂糖と塩)、ユンケル粉末1袋(河原で飲めば良かった、その後山に入る前に飲んだのは効いた)、ハイドレに水1L、ペットボトル350/500mL (エイドで食べたもの)バナナ2切れ、梨3切れ、コーラ200mL、ポテトチップス少し (トイレ)バンフ (使わなかった)カッパ下、防水パックに入れた防寒用のシャツ、速乾タオル、チョコバーやジェルなどの食料 反省: 最中にもう少し食べた方が良かった 信越にはロードの練習、粘る練習が必要 会計:60,975円 エントリー代 26287円(6/11) 1泊目宿代 9000円(当日) 2泊目宿代 5500円(9/13) 交通費 17910円(往復新幹線 16310円 タクシーと長野までの電車 1600円(同乗男性が少し多めに出してくれた)) お土産・コンビニ 2278円 感想: やっぱり信越五岳は良いコースだと思うし、完走するまで出たいと思うが、高価な大会で敷居は高い エイドは予定していた美味しいものが後半に集中したのか、今回コース短縮で目玉はなかった(ポテチもかけらしか残ってなかった) 帰りの新幹線のチケットを家に忘れる失態がありましたが、駅で紛失扱いにしてもらって手数料510円で戻ってくることになり良かった
by yakitori_joel
| 2017-09-24 11:25
| 体力系
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