2013 南アルプス縦走 ~DAY0 畑薙第一ダムへ

南に行こうという計画はうっすら1年ほど前から

南の南は行ったことがない未開の地

どうしようかなと思っていた畑薙ダム行きの季節運航夜行バスは9月に入ったら終わってた

仕事のウェーブは8月までと踏んだ上司一家と休みがまるかぶり、ちょっと迷惑だったけれど

今回は先にココ!とバスを予約

休みは7日間、山は6日間、予備日1日のスケジュールを作成

2週間前からあわあわと準備

準備期間が長いことは良いことばかりではなく

いろんなものを買っては持っていく持っていかないと溜め込み

家は汚くなるばかり・・・

靴やシュラフやシュラフカバーや小物やらお金も飛んでいくばかり・・・

はー・・・(笑)

出張だの呑み会だのが続きパッキングも集中してできずでございました


そうは見えないかもしれませんが、

もともと直前にならないとあきらめがつかないタイプで、

あまり前からパックすると精神上よくないのです

そして散乱している上に重量測定などちょっとULを気取ってみたりします

そもそもテントやらを担ぎ上げる時点でULではない(笑)

まあいいか


山行計画を関係各所にばらまきます

(1) 8/23 畑薙ダム~茶臼小屋又は聖平小屋
(2) 8/24 茶臼小屋又は聖平小屋~百間洞山の家
(3) 8/25 百間洞山の家~高山裏避難小屋
(4) 8/26 高山裏避難小屋~塩見小屋
(5) 8/27 塩見小屋~農鳥小屋
(6) 8/28 農鳥小屋~広河原
(7) 8/29 予備日

会社では取引先に留守中の連絡先のご案内をしまくりなんとか仕事を片付け

最終パッキング★


しかし南アはここ2-3週間お天気がずっとよかったのに

天気予報は2日前になって秋雨前線の襲来を告げ逃げられなくなったため

急きょ883に塩見小屋(ここだけテン場なし、要予約)の予約キャンセルを依頼し

(営業時間の電話しかないのに、電波が届かないことが予想されるため)

雨仕様にガンガンと荷物を入れ替えます

秋雨前線をググると怖い話ばかり

テント泊で、稜線歩きで、雷雨、突風!ひょう!

ちょっと考えたくありませんわね

火器はアルコールかしらガスかしらなどと迷う暇なくガスしかない!

ザックの中に防水袋を仕込んでいるのでザックカバーもいらないと思っていたのですが

パンパンサイズの50Lをぽいっと入れ

重いので持ち運びに悩んでいたテルモスも入れました


食糧も行動中の昼にゆっくりできるわけもない天気と踏んで、

調理するものは朝晩お湯を沸かしたり煮たりするだけのものに変更

行動中用に作って冷凍したパウンドケーキ6切れ、柿ピー6袋、黒砂糖を1袋荷物にぽいっと


そして1日目2日目あたりまでの菓子パンやらおむすびやら買い込み出発

荷物重い、大きい、いや、テントと6日分の食料が入っている割には小さい(笑)
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夜更けに竹橋の毎日新聞社の受付に集う山ヤな人々・・・
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私の下車地点は、沼平という茶臼への上り口に一番近い所だったのですが

伺い聞いていると他の人たちはどうやら沼平にはいかず、

一律に臨時駐車場と言っている模様

様子をうかがいながら

急きょ茶臼はなしにして聖岳登山口から上がりたいのだ、

なんか乗換のバスがあると聞いたと受付で訴え

半分呆れられながら、そこから先は一切保証できませんと

手前の臨時駐車場での下車変更と、親切にも竹橋でそこから先のバスの乗換情報をもらいます

だってどう考えても天気が荒れそうなのですよ、奥さん(涙)


駐車場から先上がるには2種類のバスがあって

①井川の観光協会のバス(6:45)、②東海フォレストのバス(8:00)

どちらも経営する山小屋での宿泊(テント泊は除く)を前提とする送迎バスです

①は山小屋に要予約で無料

②は3000円かかりますが、あとで山小屋宿泊の費用に充填できて実質無料

①の山小屋は私の行く先の対象は聖平小屋しかなく、

1泊目から小屋泊は想定しておらず予約はしていないし、ないなと思われ

とすると②の8:00発か・・・

または一切乗れない場合も考えられる・・・

沼平キャンセル作戦は失敗かなあ・・・

コースタイム表は朝の待ち時間に作ろう、そうしよう

などと考えているとバスはほどなく消灯


一番後ろの5席を同じように1人で行動する女性と

2人でゆったり使うことができました

なかなかうまく寝つけず、案の定寝ることができたのは到着直前・・・

(つづく!)
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by yakitori_joel | 2013-08-30 23:59 | 体力系 | Comments(0)