石巻災害ボランティア1日目

先週は3日間、石巻に行っておりました

写真は余り撮ってません

気軽にボランティアに行けるんだとこの3日間を通じて思いました

ボランティア、力持ちでなくても必要とされています


バタバタと準備をして

シオドメ出たのが朝7時

社員20人余り、社員旅行のように記念に写真を撮ってバスに乗りこみました

東北道で順調に進むと朝しとしと降っていた雨はどんどん晴れていきます

iPhoneなどで皆仕事から離れられない様子

途中福島に入ったところのPAでお昼御飯

周りの車がトラックか自衛隊車両ばかりに

仙台過ぎて三陸道に入ると

右手は津波の爪跡

左手はキラキラと輝く田植えしたばかりの田んぼ

瓦屋根のおうちは瓦がどさっと落ちていてビニールシートがかかっています

ありえない場所に車がひっくり返っていたり

船がガードレールの上に乗っかっていたりするのを見て

来てしまった、大丈夫なのだろうか、迷惑にならないのだろうかと緊張しつつ

ピースボートさんの石巻拠点に到着したのが14時近く
b0170644_21541233.jpg

駐車場は殺伐としています
b0170644_21544920.jpg

位置は石巻漁港の北西、川の近く、津波が来た場所に建つ進学塾が拠点とされていました

車を降りた瞬間から海の匂いに入り混じった異臭が漂います


拠点は水が出ました

簡易トイレがたくさん備え付けられていました

電気は自家発電でガスもまだのようでした

道路のがれきは撤去されていてキレイに見えますが

周囲のおうちは半分くらい空家

津波の高さがおうちの壁やガラスに刻まれています


着替えてさっそく作業

ゴーグル、マスク、手袋、長袖長ズボンに長靴、帽子

集団に割り当てられたのは畑のがれき撤去

がれき+危険物

試薬のビンだったりガラスだったり

携帯電話のガワ部分を作っている工場から流れ出たであろう大量の携帯電話の外側プラスチック

2時間ほどの作業で汗だく

水分がどんどん体から蒸発します
b0170644_21551695.jpg

トイレは拠点まで戻ります

(以下写真提供Aさん)
Before
b0170644_21584767.jpg

After
b0170644_21592049.jpg

かろうじてほんの少し畑に残っていて生えていたじゃがいもが、

まだこの畑は死んでいないと言っていました

でも2時間20人でこれだけのことしかできない

少々落ち込みながら

作業終了後は、松島のホテルにチェックイン

松島の有名な橋が見える高台です
b0170644_2155393.jpg

ピースボートさんに来ている若者たちは拠点にシュラフなどをひいて

頑張って暮らしているので

私たちはかなりぜいたくなボランティアだと思います

1泊11000円

今回会社が食費の一部と作業グッズの一部と宿泊費を出してくれます

ありがたいことです

地元にお金を落としているからと思い直し

お風呂に入って夕ご飯をたくさん食べ

10時まで起きていられず眠ってしまいました

(続く)
[PR]
by yakitori_joel | 2011-06-16 22:07 | その他系 | Comments(0)