上司を見抜く 部下を見抜く 渋谷昌三 著


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★感想
すぐ読める、あー、そうだねー、そうだよねーという本
人間関係を思い描きながら読むとかなり頭がスッキリしていいかも
人はそれぞれ違うけど、基本考えていることはほぼ一緒だわね
「認めてほしい!」
なんだ年齢が勝つのか、仕事では認められないのか?!などとちょっと空回り気味だった28~33才のワタシが読めばちょっとはしなやか度があがったかな
今は加齢による経験値があがり(爆)中間管理職な人間関係においては仕事がだいぶやりやすくなってる気がしますが、たまに整理整頓が必要なのでそういう場合には小説っぽいボリュームのこの本はよいかも
ただし構成は体系立っているようで体系立っていないので消化不良になる(見返しても最後まで読むと気持ち悪くなる)。ナナメ読みがおすすめかな~
あと外資系会社の教育を受けたお勤め人が理解しがたい部分があるはずなので、その点はスルーするといいかな

このシリーズは「男」「女」もあるらしい
そっちはどうかなー
食わず嫌いなテーマだな

★キーワード
上司の「本音」、サイン、傾向、抑揚、呼び方、態度、潜在的欲求、腰が軽い、ざっくり、人を見る、甘さ、外部の力、数字、楽しむ、会議の雰囲気、経験値、気分屋、根性、エサ、効率化、通じ合っている?、達成経験・代理経験・言語的説得・生理的情緒的高揚、日ごろの励まし、相手にあわせたほめ方、到達度・相対・絶対・個人内評価ストレス、口の堅さ、反発、タイプ別把握、女性特有の心理、無表情、言い訳は成功率を低下させる、何とかしますの9割は何ともならない、口癖、一見・・・要注意、相談は同性のほうが理解しやすい、雑用は責任感のリトマス試験紙、能力優先、実行力、好感度=マネ、お世辞は裏で言う、過去は過去、気配り・やさしさ、タブー①上司に恥をかかせる②オレ様気取り、いい人の暴走に注意





★ポイント
上司を見抜く
1.頻繁にでる話題
2.やる気がないと昔を振り返り、退屈だとスキャンダルを求める
3.リスクにおびえると小声になり、無表情な指示は人間関係を拒否
→できるだけ穏便にすませたいタイプ:トラブルやリスクを冒すことが嫌いなのでご機嫌をとりつつ小出しに要求をしていくことがいい
5.あなたに無愛想でも悪い上司とはかぎらない
7.なぜ上司は必死になるのか
8.旅行先に潜在的欲求
9.雨が降りそうでも傘をもたない上司は楽天家
10.最低限の人間関係では良い仕事はできない
11.重箱の隅をつつくのは無能な証拠
12.ワンパターンな指示では部下の信頼は得られない
13.結果よりプロセス重視か
14.有能な上司には強力な援軍がいる
15.自分が不利なときでも迷いがない
16.仕事を嫌々している上司は部下の将来をダメにする
17.部下の意見を聞く耳をもっているか
18.成功しているときこそ課題を探して努力する
19.根性だけでは息切れる
20.部下のやる気を引き出す上司は育てるのがうまい
21.会話は量ではない「通じ合っているか」
22.相手に合わせたほめ方
23.ストレスの芽をすぐつみとれるか
24.口が堅いか、秘密は守れるか
25.嫌いな部下を見捨てる上司は無能な証拠
26.部下のタイプをきちんと把握している
27.女性特有の心理をりかいしているか

部下を見抜く
1.部下の無表情は不満のある証拠
2.常にベストを尽くす人は失敗を怖がらない
3.「何とかします」はその場しのぎのごまかし言葉
4.口癖からその人の性格が見えてくる
5.一見仕事ができそうな部下ほど要注意(独りよがりのマイペースはギリギリにならないと状況がわからない)
8.会社帰りの一杯は心の切り替え
10.雑用を嫌がらず、仕事の量が多くても手抜きしない
11.どんな相手にも冷静に対応

★購入場所
東京駅1Fの本屋
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by yakitori_joel | 2009-12-18 20:36 | 読書感想 | Comments(0)